こんにちはヘアルームサンホです
今日は今年発売された
業界初!熱ダメージに特化した
【REPAIR HEAT】(リペアヒート)
のご紹介です
ヘアアイロンやドライヤーなど、毛髪を取り巻く
日常のさまざまな熱ダメージに対応
凝集タンパク質に着目した補修と、
毛髪強度低下の抑制という2つのアプローチで
熱ダメージにより固くゴワついた毛髪を
柔らかな髪へ導いてくれます
~補修~
毛髪の主成分であるタンパク質は熱を与えることで
凝集して固くなります
凝集??
ちょっと難しいですよね
わかりやすく卵で例えると…
生たまごが熱を与えることでゆで卵になりますよね
あれもタンパク質が凝集し、固くなるということです。
で、それをウレア誘導体で、熱凝集体を分散させ
髪を内側から柔らかくします。
また難しい言葉…ウレア誘導体って?
ウレア誘導体とは
尿素由来の成分で、よくハンドクリームなどに含まれ
古くなり硬くなった肌の角質を柔らかくする働きをしてくれます
~抑制~
熱による毛髪タンパク質の酸化要因である
ラジカルの発生を、ラジカルカウンターが抑制し
毛髪強度の低下を抑えます
↑#なんのこっちゃ
熱で酸化すると髪が弱くなり
枝毛や切れ毛の要因に…
これを釘で例えると…
新品の釘はめっちゃ硬くてぴんぴんしてます
が、酸化してさびた釘はもろく、折れやすくなります
髪も同じです
150~200℃近くの熱を与えた髪はラジカルの発生量が増え
毛髪強度が低下し枝毛、切れ毛にの要因になりますが、
ラジカルカウンター処理をすることで
毛髪強度の低下を約60%抑制することができます
長々と説明して
わけわからない横文字も多々登場して
ここまで寝くならずに読んでいただいたあなたは
毛髪マニアになれますww
知り合いなどにどや顔で語ってください!
「なんでアイロンすると髪が痛むかしってる~?」ってww
もしなんか突っ込まれたら
「説明してもいいけど、もうそれ以上の事は難しいからいってもわからないかもな~」
って言って逃げてくださいww
冗談も言いましたが
これ本当に凄い発見です。
悲しいことに近年はパーマをかける方が減って
皆、お出かけの時は”巻く”なんていうのが多くなりました
ということは逆にストレートアイロンやコテを使う人も多くいるということです
私コテやアイロンは使えないからブローで頑張る
って方も意外とドライヤーをかけてる時間が長く
熱によるダメージは進行しています
そんな方々の救世主になるんじゃないかと期待しています
コテやアイロンなどで髪に熱を与え
硬くゴワついている髪の方に
お勧めです
硬くなった毛髪内部のタンパク質を補修して
毛先までやわらかな髪にしてきましょう♪