業界初!熱ダメージに特化したダメージケア

2020年11月11日 |

こんにちはヘアルームサンホです

今日は今年発売された

業界初!熱ダメージに特化した

【REPAIR HEAT】(リペアヒート)

のご紹介です

 

ヘアアイロンやドライヤーなど、毛髪を取り巻く

日常のさまざまな熱ダメージに対応

凝集タンパク質に着目した補修と、

毛髪強度低下の抑制という2つのアプローチで

熱ダメージにより固くゴワついた毛髪を

柔らかな髪へ導いてくれます

 

~補修~

毛髪の主成分であるタンパク質は熱を与えることで

凝集して固くなります

 

凝集??

 

ちょっと難しいですよね

わかりやすく卵で例えると…

生たまごが熱を与えることでゆで卵になりますよね

あれもタンパク質が凝集し、固くなるということです。

 

で、それをウレア誘導体で、熱凝集体を分散させ

髪を内側から柔らかくします。

 

また難しい言葉…ウレア誘導体って?

 

ウレア誘導体とは

尿素由来の成分で、よくハンドクリームなどに含まれ

古くなり硬くなった肌の角質を柔らかくする働きをしてくれます

 

 

~抑制~

熱による毛髪タンパク質の酸化要因である

ラジカルの発生を、ラジカルカウンターが抑制し

毛髪強度の低下を抑えます

#なんのこっちゃ

 

熱で酸化すると髪が弱くなり

枝毛や切れ毛の要因に…

これを釘で例えると…

新品の釘はめっちゃ硬くてぴんぴんしてます

が、酸化してさびた釘はもろく、折れやすくなります

髪も同じです

 

150~200℃近くの熱を与えた髪はラジカルの発生量が増え

毛髪強度が低下し枝毛、切れ毛にの要因になりますが、

ラジカルカウンター処理をすることで

毛髪強度の低下を約60%抑制することができます

 

 

長々と説明して

わけわからない横文字も多々登場して

ここまで寝くならずに読んでいただいたあなたは

毛髪マニアになれますww

知り合いなどにどや顔で語ってください!

「なんでアイロンすると髪が痛むかしってる~?」ってww

もしなんか突っ込まれたら

「説明してもいいけど、もうそれ以上の事は難しいからいってもわからないかもな~」

って言って逃げてくださいww

 

 

冗談も言いましたが

これ本当に凄い発見です。

 

悲しいことに近年はパーマをかける方が減って

皆、お出かけの時は”巻く”なんていうのが多くなりました

ということは逆にストレートアイロンやコテを使う人も多くいるということです

私コテやアイロンは使えないからブローで頑張る

って方も意外とドライヤーをかけてる時間が長く

熱によるダメージは進行しています

そんな方々の救世主になるんじゃないかと期待しています

 

コテやアイロンなどで髪に熱を与え

硬くゴワついている髪の方に

お勧めです

硬くなった毛髪内部のタンパク質を補修して

毛先までやわらかな髪にしてきましょう♪